gravis "kona"

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就活も終わり、部活とバイトの日々です。実家帰ってて、彦根戻って体調不良なってましたがようやく回復。
8月6日発売のエアマックス95アニバーサリーモデルを、NIKE.jpでカートに入れたはいいがクレジット決済しか出来ず死亡した哀しみを少しでも癒すために買いました。gravisの復刻モデル"kona"
そりゃナイキアディダスに比べりゃ知名度もないけど、リゾート系の良さがあります。履き心地としては、クッションは固めではあるけれども、しっかり効いてる気がしますね。アッパーも部分部分の素材の違いが良い感じです。
惜しむらくは夏に履きたかった....と言うところで。burtonのサーフ、スケボーラインなのでやっぱ夏だよね。いや、カラーリング的にはオールシーズンいけそうなんだけども。価格も定価よりかなり安く買えたし。

最近ルナロンクッションの良さに気づきました。あれすごいよ。フワフワ。

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秋立ち

夏ももう終わりを迎える。
誕生日である8月8日が、暦の上での立秋であり、今日から、高かった日も段々とその落下速度を早めて行く。夏が終わる。学生として、親の扶養にある最後の夏が終わる。今年も、花火を見に行っていないし、夏祭りにも行っていない。海にも行っていない。特段の非日常感もなく、日常を謳歌し切った。悲しい訳でも、況してや哀しい訳でもない。就職活動に身を投じ、実りはしなかったが最後まで「投げて」みた夏だった。来春からは東京に住む。悲願のコンサルタントとしての就職。不安があるといえば嘘になる。「あるといえば」。東京に住むという実感はまだないものの、かけがえのない友人の存在が心強い。自分がどうなって行くのか、楽しみで仕方が無い。田舎育ちで世間というものを知らず、これと言った技能、能力もなく、のうのうと親の脛を齧り続けた自分との決別だ。大学院進学と就職を悩んだこともあったが、そんなことは遠い日の様な錯覚を覚える。親の扶養から外れるということの意義、また、その大きさを感じ、就職に踏み切った。

彦根に来てから20、21、22を迎える日は、3回ともDESPERADOで過ごした。
20歳の俺は21歳の俺の姿を想像してすらいなかったし、21歳になった時の俺が思う、「22歳のぼく」は22歳になった時の俺の姿とはかけ離れて居た。こうやって年単位で見ると、かなり「面白く」は生きられている様な気がする。来年も、23歳を迎える俺は、今の俺の想像とは違う姿であって欲しいし、ありたいし、あらねばならない。
俺の22歳は、ボウモア15年とドライフルーツという最高の組み合わせで始まった。来年からは、おそらくDESPERADOで過ごすことは出来ないが、これが親離れと言うものか。と言う感じで。
DESPERADOのマスター、奥さんは、年齢的に僕の両親と近しいので、何と無くではあるものの、親としての役割を押し付けている側面があった気がする。楽しけりゃ何でもいい。

何故こんなことを書こうと思ったのかは分からないけれど、22歳という一つの節目、人生における分りやすい節目の一つを迎え、この"ぼうぼう"とした鬱屈さを、言葉に落とし込むことで少しでも緩和させるためなのかもしれない。

どうでもいいがエアマックス95の20thアニバーサリーモデルを買えなかったことが未だにつらい。

煙草はアメスピターコイズからラッキーに戻した。

祖母からの誕生日祝い金は就職活動の交通費に消え、母親からのものは生活費に消えた。

唯一残った、形として残ったプレゼントは、フォロワーさんから頂いたアイコンだけだった。アイコンを頂いたうれしさも当然あったが、途絶えてしまったと思い込んでいた繋がりが、存外と、存外と近しい所にあったということが判明し、非常に嬉しかった。非情なまでに嬉しかった(*^o^*) なんだこれ。

バイト先の有線で祝ってもらったことも、すごく嬉しかった。

Twitterで、LINEで祝ってもらったこともすごく嬉しかった。

まぁ、何だ、誕生日を祝う文化自体に疑問を抱くこともある。しかし、誕生日を祝ってもらえる、ということが、存在そのものを承認されているようで。学校のプール大の承認欲求に、2Lペットボトル10本分くらいは、「承認」という物体が注入されたような気がした。気がする。

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VANS Authentic Denim Chevron / NIKE WMNS AIR HUARCHE RUN PRINT / NIKE AIR FORCE 1

はい。スニーカー雑記です。
興味の有る方だけお付き合いを。
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まずはVANSのオーセンティックから。これは先日、就活で東京行った際、原宿チャオパニックで一目惚れして買いました。初VANS。ローテクはバイト中履けないので敬遠してましたが、その日の朝入荷したモデルでまだサイズも揃ってたし、Tシャツはセールで安く買えたので良いかなと。もちろんUSA企画です。ガムソールがかわええ。オールシーズンいける感じですね。よい。
¥7,560

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次にウィメンズ エアハラチラン プリントです。
これは購入自体は4月かそこらで、下ろしたのが5月末くらいだったかな。
写真は東京から帰る際のリュックに突っ込んで、出してすぐの状態なので良い感じにへたってますね。古着屋感。楽天で購入。サイズは26.5cmなのですが、ウィメンズ企画なので9.5インチなのが違和感。サイズ感もちょっと小さめです。派手過ぎて履くシーンを選びまくる、典型的な「スニーカー単体で良く見えた」パターンの買い物でした。まぁでも気に入ってますし、ハーフパンツには映える(と信じたい)。
¥11,880
(一応ネットでは定価以上で取引されてます。そんなレア感はないけど。)

最後はNIKE AIR FORCE1
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はい。持ってなかったから買ったとしか言えないほど定番ですAF1。ただどうしても定番外で行きたかったし、かと言ってルナフォースはないな....と思っていた矢先に渋谷のatmos Tokyoで発見。出会いはそこまでショッキングではありませんでしたが、東京から彦根に戻って来て考えに考え楽天で購入。楽天様様。
そろそろ下ろそうかと思って居たところ、オーセンティックを買い、かつ下ろしてしまったので完全に下ろすタイミングを失いました。真夏か。

¥10,260
(アトモスに在庫ないですがNike.jpにはまだまだ残ってます。定番だし製造量も多いかそりゃ。)

と、直近3足についてでした。
あとは(ジェイソン マーク) Jason Markk ブラシ 靴ケア用品 [ ケアキット ] 3691 4oz. PREMIUM KIT メンズ レディース クリーナー 靴 ケア セット (並行輸入品)
スニーカーメンテする人もそうでない人も、これは超お勧めです。特に白いスニーカー履いていて、汚れが気になるという方にはマジで。凄い。もちろん汚れの状態や靴の素材にも依りますが、買って損はないと思います。

あとはまぁエアマックス95ジャカードが16日リリースです。

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ザ・ハイテクという感じで、スニーカー好きとしては欲しいけど、俺にこれを履きこなせるのか.....つかお金ないよ.....

買いません。

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慟哭・ファクトリィ

就職活動をやらない理由にするのは辞めよう。

まだ内定は出ていませんが、感触的なものは掴めつつあって。

俺のために、社会人のすごいひとが時間を割いてくれている、ということに対して非常に重みを感じるというか。これは先日受けた企業の一次面接で取締役が出てきたことがあって、そこで掴んだ考えなのだけれど。時間を割いてくれている、という視点で考えると、このブログを読んでくれている人の時間を奪っているということにも目を向けて、面白みのある記事を書ければなぁ、とは思いますが、コンテンツ力に関しては多忙であることも相まって、もともとなかったものが更にない、という状況です。Twitterも全然見なくなったし。まぁそれでもたまには書こう。たまには。

 

最近ギャンブルで少しばかり纏まったお金が入ったので、財布とネクタイを買いました。タバコはラッキーストライクからアメリカンスピリット(ターコイズ)へ。

楽天でスニーカーケアのセット、AF1も買いました。

就活で大阪や東京に行く機会が多く、服飾品を買う「機会」自体は大幅に増加しましたが、反比例して可処分所得が減少しているため、かなーりつらい思いをしています。

 

最近考えているのは「思想と現実の乖離」ということでして、僕自身高校時代に一度考えていたテーマではあるのですが、就職活動を気に再燃しました。考えることは非常に楽しいことですが、それを現実のソリューションに反映するとなると話は別で。違う言い方をすれば、「可能性」という言葉でとどめておくことは非常に気持ちのよいことではあるのですが、働くということ、僕の言葉で「投げてみる」ということは、その「可能性」に確固たる「色」をつけることであり、その「色」の副次的な要因に「結果」というものがある、と言えます。そして(フィジカルの世界では)何事にも「投げてみないとわからない」という要因があり、現在僕を楽しませているものの一つです。そしてその「投げる」という行為には、多かれ少なかれプレッシャーめいたものが伴うと僕は思っていて。そしてそのプレッシャーこそがフィジカルの世界での「面白い」ということに繋がるのかなとも思います。プレッシャー・ジャンキィ。リスクを負うことに対するリターンが不可視であるケースの方が圧倒的に多い、という話。

プレッシャア・ジャンキィ

僕はマゾヒスティックな側面が強い(剣道やってる奴はドSかドMしかいない)ので、自分に過度なプレッシャーがかかると勃起します。(いいスニーカーを見つけた時も勃起します。)その経験は思い起こせば存外と多く、それは僕にとっての「しあわせ」の一つの形です。プレッシャーは、その人の裁量の大きさに比例して大きくなる。そして僕は、ぼくの上に人がいることを許容出来ない。と言うのは強がりかもしれませんが、その姿勢は常にある。自分、つまり「僕」という存在も、全人類で「ぼく」が最も支配可能領域の多いものに過ぎず、その支配可能領域を「世界」その安寧が「世界平和」なのかな、と思うこともありますが、実際の所は怪しい。エル・ディアブロチックなところはあります。まぁ何が言いたいって何も言いたくはないのですが、まとめとしておいておくと後々笑えるので置いておきます。

 

全人類に幸あれ。

 

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ヤクザ、靴を売る。


ユニクロが靴出しますね。

色んなところで書かれてますが、ファッション業界のヤクザとはいえ、スニーカー業界的にはNB(ナショナルブランド)が強いのは目に見えてるし、カシミヤみたいな高品質をウリにはしにくい。キャンバス地でゴム底のバルカナイズドだと機能的な差別化は厳しいし、ヒートテック、エアリズムのようなハイテクさも出しにくい。じゃあデザインだけどそれも新規性はない。根強い型のものだし。価格も無印が同価格帯で出してるし。VANSのエラ、スリッポンも5、6000円あれば買える。

(これほとんど受け売りだけどね。)

流行を取り入れるということは、新規性には欠けることになる。既にある一定数の消費者が持ってるものを低価格で出す、ということについて。

まず既に持ってる人にとっては、①買い替えの対象若しくは②コーディネイト上の選択肢の増加(特にカラーリング、流行り的な意味での)を図るために購入することにはなると思う。まず①買い替えという観点については、ローテクのスニーカーは消費サイクルが早い、比較的早い段階で履きつぶす傾向にあるからまぁ見込めるかなと。仕事用の使う人も似たような理由になるかな。俺はローテク履かないから知らんけど。

③持ってない消費者にとってはNBとの比較になるけどそこはお財布事情や選好によるのでなんとも言えない。持ってない人はこれから服を買おうという人に限定すると、ハイブラのスニーカーとかには手を出さない、のかな。高所得者が買ってみる、ってのもあるけど市場規模としては大きくはないやろう。

②③に関しては「ノームコア」という俺もよく知らない潮流があって、その辺も噛んでくる気はするけども。けどもユニクロはノームコア無関係な気はする。

まぁ何が言いたいって別に何も言いたくはない、主務会議までの暇つぶしなんだけれども、消費者分析を超大雑把にやるとこんな感じになるのかなとか。

ユニクロに関してはバイトしてる友人の方が圧倒的に詳しいのでまぁ一消費者の観点から。ただスポーツ用品店でバイトしてて思うのは、売れる価格帯は地域によってかなり違うよな、ってことで。ウチでもよく売れるのは3980円くらいのアディダスネオレーベルやリーボックのスニーカーだし。彦根だと売れるんじゃないかな、ユニクロスニーカー。京都大丸とかだと値段見ない人そこそこいるしね。サンプル少ないしアレだけども。

サイズが1cm刻みなのが気になるよ、ユニクロスニーカー。

俺は買うか迷ってるユニクロスニーカー。

この前ナイキのスリッポン買ったから買うならエラタイプだよなユニクロスニーカー。

コラボ出しても被るの嫌だから買わないだろうな。デザインで攻めるなら限定性は重視する方なので。ユニクロスニーカー。

ユニクロスニーカー。

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NIKE AIR MAX 90 EM (NIKEiD)

footwear第2弾。
エアマックス90EMですね。一応ミッドソールにルナロンも入ってるのでルナマックスとも。
個人的にはマックスシリーズの中で最もポピュラーなのがこの型だと思います。
ブームの起点は95かもしれないですが、95、96あたりのデザインが多分今の年代にはあんまウケない、と思いますね。この結果1と90をみんな良く履いてる気がするだけですよ気がするだけ。
まぁポピュラーってのもあって被るとやだなーと思い、大阪のナイキショップで作りました。中国から直送して来たのが面白かった。カラーリングはアメリカのサッカーチーム(?)のシグニチャーかなんかなのでまぁアメリカナイズされてますよね。履きやすいこと(足入れに抵抗がない)、無難なので合わせやすい(と勝手に思ってる)ことから着用頻度はダントツです。まぁどっこもNIKEiD的な企画はあるので割高ではあるけれど、一度購入されてはいかがかなと思います。やっぱ愛着も湧くし。発色がPCと実物では若干違うので、作成の際はショップで現物カラー見ながらが良いと思います。
カラーリングに関しては割と悩んで(当時の)ベストだとは思うのですが、バイト先の社員に「地味」と評価されて凹んだ記憶もありますがまぁ総合的には満足してます。

これ記事として超詰まらんなマジで....
読んだ人の時間を奪う以外の機能がない。

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NIKE AIR MAX 93

新カテゴリ「footwear」
靴というかスニーカー好きなので、雑記的に書きます。

取り敢えずここから始まったといっても過言ではない、マックス93。
昨年の6月に復刻してます。購入したのはメンソール×ホワイトの方。多分これが93のアイコニックカラーで間違いないはず。もう一個のオレンジ×ブルーもそうかな。ハラチシステム搭載(靴下みたいなやつ)、270°ビジブルエアが特徴で、本家エアハラチには負けますがフィット感はある方かと。昨年の6月復刻からそこそこカラー出てますが、メンソールに勝るものは見たことない(超絶主観)。
昨年も大分お世話になりましたが、今年もそこそこ履く予定。難点は白基調なので手入れが面倒なことと、ハラチシステムはアンクルかベリショソックスで履くとあまりフィット感が得られないことですかね。靴擦れもすごい。

生まれ年モデルなんで思い入れはすごくあります。今年も良いカラー復刻されたら購入します。ナイキさん、もうちょいノーマルなカラーリングのやつを日本で流通させてください。

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