西海岸で日々体感する奇々怪界

2月入りましたね。

この1ヶ月でビッグバンセオリーをシーズン7までとシーズン8の終盤まで見た。

あとはCDを漁った、って感じの1ヶ月だった。

変わったなと思うこととしては、日本語ラップとJ-RAPとJapanese hiphopの違いを考えるようになったこと、音楽を聴く時はリリックよりもトラックに耳が行くようになったことくらい。個人的に嬉しかったことはあるけど、ここでは書かない。

あとはモニタを増設した。

macOracleのExpress版を入れようとしたけど設定がかなりだるいので、諦めてwindowsに入れることにした。

 

日時計の秒針を眺める(ほどに暇な)機会に恵まれた際、自分の中の感覚としての1秒と、客観的な世界の提示する「1秒」のズレが大きくなっている事に気がついた。

具体的には僕の「いーち」の0.7倍の短さで客観世界の「1」がカウントアップする、みたいな感覚。世間的に24歳という年齢は、おそらく若いと称されるとは思うが、思った以上に時間は残されていない。もちろん、それは僕が死ぬ前提ありきの話だけれど。

 

そうなると、残された時間を計算する事になる。

若いという事にはおそらく、客観的に見て価値がある。

朝家を出るのが8時過ぎ、会社に着くまで60分くらいは空き時間がある。

僕が仕事を終えるのが22時。そこから普段は最寄りの駅に着くまで90分。

家に帰るのが24時。そこからの120分。

平日での実質可処分時間は270分。そこから生活に必要な時間の60分を除いて210分。

3時間と少しが仕事以外で人生を勃起させるために費やせる時間だ。

仕事を変えればその時間は増えるが、とりあえず現状はそんな感じ。

1日3時間×5営業日で15時間、土日がそれぞれ12時間として24時間。

週に約40時間がそういう時間だ。

実際は土日はフラフラしているので30時間くらいにはなるだろうか。

その範囲を可能な限り「遊ぶ」ことが喫緊の目標。

珍しくまともな内容な気がする。

遊ぶってのは今の所下記を指す。

Oracleの勉強

・トラックメイクの勉強

・作詞作業

・海外ドラマを見る

・中国語を勉強する

・英語を勉強する

・買った本を読む

成長して無いなぁとは思うけど、それが現状なので諦める。

 

週に一回は「世界平和」って想起するけど、どうなんだろ。

確実に遠ざかってると思っていたけど、何と無くそうでも無い気がする。

 

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