そろそろ学年が一つ下の代も就職が近づく2月。
自分も社会人として生き始めて1年が経とうとしている。
石の上にも三年的な意味ではまぁまだ1年だという見方もできるし、
院卒で入社することを考えると高が1年的な見方もできる。
将来の展望、なんぞや。
エンジニアとして生きていくのはかなり自分にとってはきつい。
元々ド文系の自分がなぜITに入ったのか、就活時期のおれが何を考えていたのかについては甚だ疑問だが、すでに抜かれたコルクは瓶には戻せない。
1月は色々バーストした。色々考えた。
結果、転職サイトの閲覧時間が増えた。
今の人生を分解してみる。
仕事80%(1日約12時間労働)
恋人10%(出会い系等で模索中)
その他10%(音楽制作、作詞活動やってない)
ちょー適当だけどこれくらい単純。
今辛い=仕事が辛い、なのだ
じゃーどうしよう。選択肢は結構ある。
①現状維持。解雇されない限り続ける。(相変わらず辛い)
②部署(現場)移動の希望を出す。(これが受理されるとは思えない。)
③正社員として転職(じゃあ何になるの?的な)
④フリーターに転職(生活がイカレる。今生半可にもらってるだけに)
⑤実家に帰って会計士の勉強(収入が消える。)
どれにもデメリットはあるが、③が有力か。
じゃー何になる?ってとこについては答えは出てる。
ライターか編集。
自分にとってここだけは譲れない、みたいなものがあるとすれば、それはこれだ。
キーボードを何も考えずに叩く時間。
それ自体を仕事にするってことにはリスクがある。これがなくなったら、この行為に価値を見出せなくなったら。みたいな。
本気出せば的な可能性を潰していくのが僕にとっての人生なので、早く自分に現実を突きつけるという意味でも、「書く」仕事は良い気がする。
まぁどうやったって正当化はできるんだから、言いたいように言ってるだけだ。
この1年間、僕が評価された点は2つ。
①文章の面白さ(伝わりやすさではないことがポイント)
②独自性(所詮少し変なやつ止まり)
これがわかっただけでええんやないか。みたいな。
あと、僕はどこまで行っても一人で生きていたいので、チーム戦は避けたい。これもわかった。
じゃあどうしますか、とりあえず動きましょう。
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