2018は依然有罪

久しぶりに時間がゆっくり流れている休日としての元旦。

 

30の夜から31の昼まで仕事だったので、昨日は爆睡していたら年が明けていました。

明けましておめでとうございます。

おめでとうございます、って何気なく、挨拶のつもりで言ってるけど、一向にめでたくはない。年が変わっただけで人生が好転するわけでもない。強いて言うとすれば、昨年は本厄の年だったのでクソだった、と言う言い訳ができないわけではないにせよ、基本的にこの世は因果関係に支配されているため、結果の起因である私自身の変化がなければ事態の好転は望めない。新年早々暗い話で申し訳ない(読み手を前提としている傲慢さは度外視させていただきたい)が、それほどまでに2017年の私はゴミだった。

 

どうゴミだったかを説明するのは流石に恥ずかしいので控えておくが、少しずつでも正常な感覚を取り戻す必要がある。よくある話だ。ストレスに溺れた結果の以下略。

ただ、hiphop的には幕開けの年となった。hiphopと言ってもJ-RAPのことだ。この辺りの境界については諸説あるが、まぁ日本語のhiphopだってことだ。

2015年末のUMB以降、本格的に聴き始めた領域だったが、バトルイベントはほぼ行っておらず、ライブが中心となった。とりあえず行ったものを下記に羅列してみる。

 

DJ KRUSH 「軌跡」Release Party 2017/5/27 SOUND MUSEUM VISION

・般若 野音 Part2 2017/6/3 日比谷野外音楽堂

・ILL CORNER 2017/10/13 clubasia

THA BLUE HERB 結成20周年ライブ 2017/10/29 日比谷野外音楽堂

・ROAD TO KAIKOO FES 20XX Vol.2 2017/11/12 WALL&WALL

・AREA47 2017/12/3 club HARLEM

・UMB × juice 2017/12/23 SOUND MUSEUM VISION

 

見返してみると数は多くないが、一つ一つの「喰らい方」みたいなのが半端じゃない。

特にブルハの20周年は、当日の台風直撃もあったけど、ここに居ていいの感がすごかった。全員トランス状態だったと言っても過言じゃないくらいに「異常な」空間だったと思う。

ライブに関してはワンマンもいいけど、何人かのMCが代わる代わる出てくるのもいい。ネットの情報だけでは名前を知り得なかった地方のMCなどを知られるのは素晴らしいことだ。レコ屋でのDIGにも似たような感覚がある。大凡、知り得なかった情報が提示されると言う意味においては共通している。B-BOYスタンスだ?

今年は去年より多くの現場で熱量を体感したい。

1年を通して一緒に行ってくれたカワサキに心からの感謝を。

 

音源に関しては漁れるだけ漁った。毎月棚卸しと言う形で、月ごとに購入した音源を上げて行ったが、11月、12月は棚卸しできるレベルではなかったため、辞めた。

これだけ買っていると、1枚1枚を聴きこむということしなくなると言う意味では良くないが、なるべく1回はアルバムを通して聴くようにしている。にしても聴けていないものがあるのは事実なんですが。

そんな中、頼まれてプレイリストを作成した。

別に意識したわけではないけど、年末に出る今年のミックス!みたいなのと、だだ被りしていた。殆どの曲が2017年リリースだったもんね仕方ないね。

思い返してみると2017年は、昨年からのフリースタイルブームもあってかJ-RAP業界は盛り上がっていたように思う。僕が意識しだしたのも大きいとは思うが、毎月比較的ビッグネイムの誰かしらが何かしらをリリースしていた様に思う。中でも沖縄出身のMC達の躍進が目覚しかった。Awich、唾奇、CHICO CARLITOあたりが半端じゃなかった様に思う。唾奇に関してはglitsmotelがプレ値で買えない状況もあり(プレーヤないのにLP買ってしまった)、現場での黄色い声もあり、と言う感じで。チコさんとかはUMB2015も見てたりダンジョンのモンスターやってたりしたので、バトル上がり感がすごかったが、完全にフリースタイル上手いアーティスト感が出ている。凄い。

ダンジョンの晋平太戦で漢が言っていた、「ブームから文化に残す」的なパンチラインがあったんだけど、まぁそう言う話なんでしょうと。

事実、バトルへの世間の熱量みたいなものはもう下降気味にあると思う。

だからこそラップスタア誕生みたいな企画もあるのだと思う。

今の所ただのヘッズなので批評めいたことは言わないけども、と言う感じで。

個人的に重要なのは、東京に縋り付く理由ができたってところにある。

カルチャーの中心は、やっぱり東京だし、ふらっとクラブ行ったらライブやってるみたいな状況に価値がある。理由がある。

 

今年はもう消費側から供給側への転換を遂げたい。

まぁでもその二つは背反なんかじゃなく、むしろ密接なんだけどね。

あとはブログでもアルバムを1枚1枚取り上げたい。

スニーカーを追っかけているときに最も重要なのはリリース情報だった。

そして一度張ったアンテナは、結構長期間有効なのだ。

J-RAPについてもようやくリリースに対してアンテナが張れたので、2018年はさらなるヘッズの高みへと近づきつつ、生産もしていく。

ただ、J-RAPのアレなところは、クラシックに名曲が多い点で。まぁそう言う楽しみもあるって話でもある。

あとはクラブで友達を作りたい。東京にきてから男友達が増えていないのが残念。

 

私は全然STREETでもTHUGでもDOPEでもないけどILLでGHETTOではありたい。

笑ってくれ。

 

Δ

201710/棚卸し

絶望の中で聴いた曲たち。

 

STILLING STILL DREAMING

STILLING STILL DREAMING

 

 紛うことなきclassic

全てのリーマンはSTOICIZMに涙したと言う。

 

愛別 EP

愛別 EP

 

雨降らば降れ、風吹かば吹け。

 

Sell Our Soul

Sell Our Soul

 

人違いで死ぬ。カルマに殺される。 

 

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AQUARIUS/DELI

これは中古で買ったんだけど大当たり。1円で買えるので是非。

 

MiLight?未来

MiLight?未来

 

かの有名なRINOとの新世界が入ってるアルバム。

「2000年それは全ての人たちが自然に還る年明けだと思う。」

 

BEATS & SUPPLY

BEATS & SUPPLY

 

Febbのインスト集。 

語彙無いけど渋い感じのアルバム。

 

PEASTA

PEASTA

 

 大好きなCampanellaのセカンド

COSAが格好いい。

 

MODERN TIMES

MODERN TIMES

 

 はい。何も言わないね。

強いて言うならディズニーランド感。

2057で世界観をバチっと定義して、そこから繰り広げられるワールド。

単体で印象に残る曲がある訳ではなく、1枚のアルバムとして完成し尽くされている。

 

Blur

Blur

  • アーティスト: Ryohu,河原太朗,Suyama Jackson,谷本大河,高橋絋一,Markun,AAAMYYY
  • 出版社/メーカー: LIQUOR&FOODS I.K / Less+ Project.
  • 発売日: 2017/10/11
  • メディア: CD
  • この商品を含むブログを見る
 

これも凄く好きな1枚。KANDYTOWNの方の呂布さんのEP。

 

youtu.be

 

LIFE

LIFE

 

Asiaのillcornerで生で見て、素晴らしかったので音源購入。

存外とPOPS色が強い曲もあって、いい意味で驚き。

 

祝祭の和音

祝祭の和音

 

LIBROの新譜。

過去曲のREMIXが多いイメージ。キャッスルで先行配布されてたサンプラーでマイクロフォンコントローラ聴いた時から買おうと思っていた。明日リリパ行ってきます。

全ての社会人は雨降りの月曜日に涙したという。

 

5 0

5 0

 

5lack様とOlive Oilの合作。 あんま聴けてません。今から聴きます。

 

風光る

風光る

 

 はい。

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LIBROさんばっかりですね。

MIND TUNER#1と2ですね。3ほどの衝撃はないにせよ。

 

 

HURTFUL

HURTFUL

 

漢さんのワークス集。

結局あれだね。フルで聴きたくなる魔法。 

MOSAが言うまでもなく格好いい。

 

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まさかの9sari×上祐浩史。

下記参照。

youtu.be

 

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JAKE様がiTunesでリリースしてたので買いました。良い。

 

10月度はillcormerとTBHR野音という重要イベントに参加できたので素晴らしい1ヵ月であった。明日は表参道でLIBROのリリパ、来週は戦極スタッフとイベントだらけだ。東京に拘る理由が出来つつある。

 

Δ

2017/09棚卸し

今月は抑え気味でしたね。単純にレコ屋そんなに行ってないからか。

 

2PENETRATE

2PENETRATE

 

UMB島根予選の常連、KOWREEさん。買ったはいいがそこまで聴けてません。

 

花水木

花水木

 

 みんな大好きNORIKIYO様。ZEEBRAへのビーフも入ってますね。

皿に毒盛る料理店、仕事しようなどフェイバリット多数。

 

Proletariat

Proletariat

 

PRIMAL入りMSCでもう一曲やってください

早く。PRIMALはラッパーというよりは人としてキャラが立ってる。

インタビュー記事とかも面白いの是非。

www.ele-king.net

 

一人宇宙II

一人宇宙II

 

楽曲でもフリスタってるチプルソさん。1stが廃盤でプレ値付いてて手を出せない。

ラッパーというよりアーティスト感が強いよね。爆発的思考回路をリピートしすぎてそっから先に進めなくなる。

 

TABLE

TABLE

 

久しぶりのオルタナ。つっても呂布カルマ目当てなのでなんとも。

JCPの通販で買うとステッカーもらえるのでよい。

一緒にJCPのパーカも買いました。

 

PHASE 3

PHASE 3

 

トラックがかっこいい。すごーくかっこいい。 

 

新品でしか買ってなかったのか。

今日早速10枚くらい仕入れました。早くプレイリスト作らなきゃ。

あと呂布カルマさんは5th早くしてください。どれだけ待てばいいの。

 

Δ

ハイテクな愛別、巻いてるのはジョイントと好意

一つ前の記事が9月4日だったので、もう1ヶ月以上書いてないことになる。

思い返すとまともに休んでない気がしていて、今日は久しぶりに予定のない休日だった。

9月初めの方は夏休みで帰省していた。引くほど金使った記憶しかないが、まぁそんな感じ。最近は基本的に土曜日も半日ちょい出勤している。色々あって回ってないのだ。

そんな感じで土日のうち1日は出勤、1日は人と会う、みたいな生活を続けていると、MPがゴリゴリ消費されていくのがわかる。楽しいんだけどね、もともとそんな話す方じゃないのに、仕事で話しっぱなしなので、週に1日は誰とも会わずにいたい。

先週のいざこざ(詳細はTwitterにて)もあってか、そこそこ「キテ」いる。原因はわかっている。振られたのと、仕事がやばいのと、急に寒くなったからだ。今年の年末年始も帰省できないことが分かりきっていて、もう色々とヤバい。

最近自分にかつてあったかもしれない「面白み」みたいなものがなくなっていることに気づいた。これを取り戻すこと、そこから再起動。

 

金曜の夜から渋谷でILL CORNERを見てきた。呂布カルマを楽しみに行ったわけだけど、思いの外全員よかった。覚えてるのは椿、唾奇、BUPPON、ZAO、スナフキン

特にBUPPONのバイブスと、椿の「東京はお前を殺しはしない」にやられた。

youtu.be

 

最近「TOKYO」ってのは一つのゲームなんだと思えてきた。

地元が東京圏って人にとってはそんなことないんだと思うけど、地方からの「上京者」にとって、やはり東京は異質に見える。そもそも、上京って言葉が嫌いだ。土地に上も下もないだろう、と思う。

TOKYOで特に意識されるのが競争で、学歴、年収、家柄、などなど、比較できるものは総てその対象となる。TOKYOにおいては、誰しもその性質を頭では理解していながら、独自性にしがみ付く。TOKYOにおける敗北とは、死、もしくは何かしらの分野に於いて結果を残さず地元に帰ることを指す。裏返すと、東京に住む限り、TOKYOは強制的に参加させられる。

まぁ、適当に書いて見たけど、数値化される評価軸に対する意識の割き様とか、そういうのが地方と比べて強いってことが言いたい。ここでオリジナリティを貫くのは、なかなか出来ることではない。

別にTOKYOってものを意識しなければ、便利で住みよい街なんだけど、競争社会としての一面を意識した時、敵っぽい感じのやつが増える。すごいステレオタイプなんだけど、広い意味で多様性を許容する反面、許容していない場所・コミュニティにおける排他意識がバグってる、みたいな。

こう思う背景に、実害を受けた経験があるわけではなく、なんとなくな空気感からそう考えるようになったし、就職と同時に東京に来たから、ってのもあるんだろうけども。

 

いつも通りまとまっていないけど、しばらくは仕事に集中します。

11月か半ば過ぎると多少は楽になることを信じて。

PUNPEEのアルバム聞いて寝ます。お休みTOKYO。僕の睡眠は誰にも邪魔させない。

 

MODERN TIMES

MODERN TIMES

 

 

Δ

201708/棚卸し

来週は書けない気がするので、夜更かしして纏めておきます。

 

BLACK SWAN

BLACK SWAN

 
BLACK SWAN 2

BLACK SWAN 2

 
BLACK SWAN 3

BLACK SWAN 3

 
BLACK SWAN 4

BLACK SWAN 4

 

 ノリで揃えた。将佐藤。BLACK SWANつか、GOKUGREENとBESがほとんど。

1と4のINTROが神がかってる。

 

Unfounded

Unfounded

 

外さないスラックさん。

 

KANAGAWA MIX

KANAGAWA MIX

 

 NORIKIYOの神奈川UPを聴いて、豊岡UPか赤羽UPを作りたくなる。雑だな。

 

雲と泥と手【通常盤】

雲と泥と手【通常盤】

 

NORIKIYO熱が半端なくなった1枚。下衆会、仕事しよう、は元より、耳をすませば

 

SWEET HELL

SWEET HELL

 

D.Oが光ってる。R-指定はcreepy nutsじゃない方がっぽくて良くない?

 

So Sophisticated

So Sophisticated

 

地味に生で見たことあるfebb

漢との一連の騒動でだいぶ印象悪かったKNZZも、イイ。

敵刺とかも2ch漁ると変な話しか出てこなかったりするけど、客演としては良いのではないでしょうか。

 

24 HOUR KARATE SCHOOL JAPAN

24 HOUR KARATE SCHOOL JAPAN

 

「ドラム叩くと踊る玩具」のサンプリングをやってのけたチコによって知名度が底上げされたアルバムなのでは。僕はミーハーなのでその筋です。

 

HOLONIC: THE SELF-MEGAMIX

HOLONIC: THE SELF-MEGAMIX

 

ごめん、たいして聴いてない。

 

5 SENCE

5 SENCE

 

はい。来ました。今月度圧倒的ベスト。煙草吸いながら聴きましょう。 

 

メランコリック現代

メランコリック現代

  • アーティスト: NORIKIYO,KYN,OJIBAH,STICKY,H.Teflon,BRON-K,林鷹,MAD KOH,PUNPEE,4WD,WAX
  • 出版社/メーカー: インディーズレーベル
  • 発売日: 2011/06/10
  • メディア: CD
  • 購入: 2人 クリック: 18回
  • この商品を含むブログ (7件) を見る
 

なぜかRemixを先に買うというトリッキーなことをしでかしたのはいいとして、これもだいぶ聴き込んだ。支払いは満額でがキャッチーなのと、PUNPEEが客演やってるやつ。

 

THA GREAT ADVENTURE - Mixed by DJ DYE

THA GREAT ADVENTURE - Mixed by DJ DYE

 

ちゃんとブルハを聴きたくなる1枚。前TSUTAYAで借りて取り込んだはずなのに消えた1stあたりを聴いていた頃が蘇って吐きそうになる。STOICIZMよ。

野音参戦予定なので、聴いとかなきゃ失礼かなと。9月はブルハ中心に漁ります。 

 

イグジット

イグジット

 

なんかのレビューで、ブルハの1stと同じくらいの初期衝動、みたいな表現がなされてたのもあって期待感がすごい。まだあまり聴いてません。 

  

終わらない歌(REMIX)

終わらない歌(REMIX)

  • アーティスト: NORIKIYO produced by PUNPEE
  • 出版社/メーカー: TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS
  • 発売日: 2017/08/28
  • メディア: MP3 ダウンロード
  • この商品を含むブログを見る
 

とりあえず聴いとくれ。

 

あとはJAKEさんにお願いして送ってもらったMIXとEP

砂 DUB GROOVY

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 これは後日ちゃんとレビューします。多分。

 

THE SOUND OF WAVE

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こっちはご好意でつけてもらったフリーのEP。

 

借りたい方、お待ちしてます。

 

Δ

 

 

 

 

 

fuck tha people 愛すべき人

1週間でジムに3回いけたのがすごい。

体重は減る気がしないけど、腕が太くなる。

ちゃんと有酸素運動も1時間やってるので、痩せないことはないはずなんだけど、、、

食事制限ーーーーーーーー!!!!

まぁ痩せてどうなるの、みたいな話はあるわけで。

ただ、体力を元に戻すことで、一日の活動時間を増やせるのは助かる。

 

最近衝撃的なことがあった。

いつものように死んだ顔でアマゾンプライムのあたしンち1stシーズンを見ていた時のこと。お父さんが酔っ払うと他人の傘を間違えて持って帰ってしまった、的な笑い話だったのだが、異様に引っかかる。いや、それはあかんやろ、みたいな方向に動く。

だからんどうなんだって、それが現象です以上のことは言えないんだけど、確実に思考パターンが凝り固まっている気がする。例えば朝のニュースを見るようになった。コメンテータの発言は世論を写したものになっていることが多く、突飛なことを言う人はなかなかいない。例えばtwitter。誰かが何かを叩いている流れを見ても、すっと入ってくるようになった。道徳的になった、一般的な思考を得た、と言うことが、こと僕にとっては非常に好ましくない。高校2年生の僕が恐れていた大人になりつつあることを感じた。入れる情報には気を使う必要がある。

原因はテレビやtwitterだけではなく、実用書しか読まなくなっていることにもある。

中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)
 

 確実に面白いであろうこの本を買ってから2ヶ月くらい経っているが、1ページも読んでいない。なのに勧めてすまんな、カワサキ

別に土日も仕事って状況でもないし、(8月は結構休日出勤してたけど)平日も電車で往復3時間くらいは時間があるののに、何となく食指が動かない。来週は長期休暇取る予定なので、そこで絶対読む。

 

仕事的には忙殺されまくった8月が終わり、そんなに忙殺されまくるわけではないであろう9月が始まった。ちゃんと考えなきゃいけないこと、読まなきゃいけない本、読みたい本、聴きたい音楽、色々ある。が、出来ていない。

去年は仕事が訳わからんくらい訳わからんかったので、土日も死んでたのは理解できる。が、多少は仕事も分かってきて、土日は切り替えられているはずなのに。。

と言ういつもの自己否定はさておき、いつまで東京にいるのか、次はどこへ行くのか、ということについては、早く決めなきゃいけないことだ。

最近は、このスペックの低さで、東京で働いていることが凄いんじゃないか的な発想に行きがちだけど、多分そんなことはない。人生に上下はない。ただ、いまがあるだけ。

 

金色さんにボーナスをもらったので、身の回りのものを一新した。

パラブーツを仕事用に使っていたけど、スーツスタイルには絶望的に合わないので、靴を買い直した。シャツも少しグレードアップした。

 

今日のライム的な感じで、タイトルは韻を踏むようにしている。

fuck tha peopleで「a u a i o」

愛すべき人で「a i u e i i o」

か。fuckの発音(というよりアクセントの場所)が違う気がするけど、そこはご愛嬌。

I know.

 

Δ

何もねぇからマリオネット マジゴメンよ過去のマイメン

NORIKIYO熱がバーストしている。

リピート率が段違い。

雲と泥と手【通常盤】

雲と泥と手【通常盤】

 

 

先日ひっそりと24歳になりました。

24という数字は約数が多いから好きな数字だ。

23という数字はジョーダンの背番号だったが、スニーカー以上の知識はないのでそこまで思い入れはなかった。

 特に年が変わったからどうということはなく、相変わらず仕事を中心に回る生活。

むしろ一時期より残業時間増えてるのが笑えて仕方ない。

いつもは「アイスは1週間に3個までな!!」くらいのFBしかくれないMGRが定期面談の時は流石に真面目な話をしてくれたので若干のモチベにはに繋がるにせよ、何かしらを探らないとモチベが続かない。2年目になってから一貫して早く帰る、ってのが目標っぽいものだったので、仕事のやり方、タイムマネジメント系の本を多少は読んで、実践して、チームメンバにもようやく少し丸投げできるようになってきた気はするけど、いかんせんタスクの母数が多い。食われる前に、ってやつで。

 

プライベートの方(一介の社会人にプライベートなんてないとはいえ)は、さらに何もない。相変わらずディスクユニオンを徘徊して帰ってMacBook Proに取り込んで、の生活が続く。今週はBBPだったが行く気力がなかった。

出不精っぷりは相変わらずなので、ジムに入会してきた。

去年のはじめくらいも別のところで入会していたんだけど、行かなさすぎて辞めた。

会う人会う人に太ったと言われるので、そろそろ限界を感じ、体重計を買ったところ、凄まじい数値が表示された。体年齢は40歳だった。そろそろ死ぬのでいい加減運動をしよう。剣道もできなくはないんだけど、防具背負って御茶ノ水まで行くのは、、、といった感じで。週に一回はいく。とりあえずは。

 

THA BLUE HERBのライブが十月末にあるので、予習の意味も込めて先日リリースされたミックスを買った。今ちょうど流しているんだけど、去年の精神的にゲロってた時期に聞いていた1stあたりが異常に染みる。ブルハの東京のシーンという漠然としたものに対する闘争心が好きだ。あとはPrimalのREP労働者階級的なスタンスがすきだ。NORIKIYOやMEISOに見られる社会に対する提言も好きだ。

 

ヘッズをやめる時はないにせよ、何かしらをしないといけない焦燥感だけはまだある。

 

Δ