下がりたがりの高い高い/謀り許りのニライカナイ

先々週にCDコレクトを再開してから既に11枚増えている。異常だ。

中古も多いのでそこまでの支出じゃないにしろ、金は飛ぶ。

こういう収集の仕方をしていると、1枚1枚をじっくりと聴かなくなる気がするが、存外とそうでもない。やる気の問題だ。

また音源の記事も書きたい。

 

今日は珍しく占いに行った。僕が住んでいる赤羽という街には、赤羽の母なる人がいるらしく、会いに行ったという表現の方がしっくりくる。占いは承認欲求を手軽に満たしてくれるのでお勧めだ。安くはないけれど。

 

あとは、4月から横浜での勤務が濃厚になった。いろいろあるのだ。

今のところ引っ越す予定はないが、単純に通勤時間が長くなるのが苦痛だ。しかもJR。

どうしようもない。

最近住環境の整備に謎に意欲的だ。今日は100均でボウルとスプーンを買った。シリアルが異様に食べたかったからだ。普段食パンを食べていて、なんだか味気ないなぁと思うことが増えたので、次はジャムとティースプーンを買おう。ビールグラスとウィスキーグラスしかなかった我が家の食器事情は、今まさに大きな躍進を遂げようとしている。(続)

 

とまぁ、東京に越してきてそろそろ1年になるわけだが、特段何も変わっちゃいない。

少しばかり仕事のやり方を覚えたくらい。散歩していると越してきてすぐの、期待と不安と不安と不安が入り混じった匂いがする。上野ではもう桜が咲いている。紛れもない春だ。夜が寒いところ以外は春だ。花粉症の方は辛いだろうが、過ごしやすい気候だと思う。

「春が来る」という表現は押し並べて良好であるように用いられる。

冬との対比、夏への前兆、秋の向かい側

四季と聞いて連想されるのは真賀田四季だ。真賀田四季と聞いて連想されるものはない。西之園萌絵と聞いて連想される個人はいるが。犀川創平もいないか。

小説は読まなくなったが、吉田篤弘が絵本を出していたので軽く読んだ。やはり好きな文章だ。僕が到底書けない文章だから。

 

いろんなことについて、クソどうでもいいので、流れる音楽とこのキーボードを打つ時間だけは確保したい。最後の砦だ。恥ずかしいことではない。恥ずかしいことじゃない。 

 

mind tuner #3

mind tuner #3

 

 

Δ

人肌を感じる文章が嫌いだ

決算賞与が予想を上回る額だった。すごい。

 

MW周りの知識が欲しい。jbossとか書籍出てるけどハードル高すぎるね。

 

昨日はカイシャのイベントが重なってたので忙しかった。

久しぶりに飲んだ。気がする。次はあのやばそうなボウモア飲むぞ。

 

今日は中古のCDを買いに池袋のディスクユニオンへ行った。

新品1枚と中古5枚で3000ちょい。いい買い物ができた。

ずっと音楽かけて、家でネットサーフィンしてたい。その為には働かなくちゃいけないなんてなんて本末転倒。婚活面倒。論駁健康。論客絶望。

 

Libroのオトは、ずっと聴いていられる心地よさがある。

BOSSの言葉には力がある。月並みな言葉だけど。実際そうだ。

月並みな言葉たちを選んで空気に乗せることでお金がもらえるシステムが労働の一部にはある。月並みじゃない言葉を乗せたら怒られる。「わかんない」ってね。

まぁ当たり前の話だ。独我論じゃ仕事はできないし、私的言語では何も進まない。

うまーーーーーーーくやろうぜ兄弟。道は明るい。日々は語り得るのだ。

晩御飯に買ったサラダチキンを食べようか。最近フライパンが欲しくなってきた。

あたたかいものが食べたい。さして美味くなくていいから。

 

Δ

 

消費行動それ自体という消費行動

CDを買った。多分3年ぶりくらいに。

赤羽駅東口におそらく唯一あるCDショップにポスターが貼ってあったが故の衝動買い。ぶっちゃけiTunesで気に入った曲を1曲250円で買うのがコスパはいい。

CDはスペースを食う。書籍もそうだ。

そのデメリットを補うという面が、iTunesであったり電子書籍であったりには在る。

利便性を重視するが故に失われるのは何か。

多分何もない。便利で在ることとトレードオフの関係にあるものは、恐らくない。

詭弁としてでっち上げることは可能だが、実際的に箇条書きできるものでもない。

ここは、オブジェクト派として「趣」みたいな曖昧なところに救いを求めたところではあるが、やっぱそこまでメリットとして確固たるものでもない。

ということでそのあたりは言外に託そう。これは、「本当のこと」だから、ヘミングウェイも起こらないはずだ。

 


KREVA - 908秒で分かる「煩悩盤」

 

ぶっちゃけKREVAでもU2でも吉幾三でも何でもよかった。

ただCDが買うという消費活動をしたかっただけだ。しかも、ネットじゃなく店頭で。

これに共感してくれる人はウマが合いそう。

 

嘘と煩悩 (嘘盤<初回生産限定盤>)(CD+DVD)
 

 

まぁ、若干セルフボーストが必要な展開になってはいる、というだけの話。

 

今日は連れの東京マラソン出場に際してマネージャーやってきたので疲れたぜ。

3月も怒涛の月になりそう。いい加減浪費癖をまずは撤去しよう。

最近風呂が好きだ。という記事も書きたいし、PUMAのスニーカーの記事も書きたい。

NBの247の記事も書きたい。

 

--勝手に重い荷物負ぶってる

--背負い込んでる 追い込んでる ドンドン

--それが本望 って それ本当?

 

リード曲「嘘と煩悩」をiTunesで流す。

その奥にいるのは俺を嘲ってるカワサキだぜ。

 

 

Δ

これから

エン転職のエージェントと面談してきた。結論としては現職に留まるってのが「最良」の選択ぽい。まぁ確かに一回くらい上から下まで案件通して成功させたい気持ちはある。言われてみれば。

とまぁやっぱ編集者・ライターへの未経験での転職はかなり厳しいそう。キュレーションメディアの規制も相まって。

と、ここまでは正攻法の話。

まぁ直接殴りこむのが一番早そう。

ともあれ、現実突きつけてくれたおねーさんには感謝。

ということで約二ヶ月の時を経て帰省してます。年末年始は仕事で帰れず、1月は案件バーストしたせいで帰れず、ようやく落ち着いた?ので。

いつものようにDSPで飲みます。いつもと違うのは大阪いくとこかな。

Creepy NutsがEP出しましたね。EPがなんなのかよく分からず書いてます。「未来予想図」

--「まっさきに槍玉、あげられんの俺かな」

ここ部分、R-指定くらいになると踏んで当たり前なので、「槍玉(aiaa)」と「俺かな(oeaa)」でそんなに踏めてないとこが気になった。踏んで当たり前なので、そこは韻を捨ててまで通したかった意味なんやと。

 

Δ

 

 

なんかこう、音楽が当たり前なアクセとして

高校時代のクラスメイトが言っていた、音楽と時間は結びつく話と土の三大欲求の話。

後者の方は詳細は忘れたので、市川くん教えて。

さて、過去、良い悪いは別として、過渡期とも言うべき期間に聞いた音楽は一興だ。

僕の場合は研修時代(具体的には2016年4月〜6月)、SOUL SCREAMばっか聴いていていて、研修は辛かったので、今でも聴くとウッとなるあの感じ。

今使っている最寄駅とは別の駅、駅から自宅まで乗るバス。横切るガラの悪いコンビニと都営住宅。何が立つかも分からない空き地。気分で卒塔婆が揺れる墓地。俺の街。

誰しもそういう曲ってあると思う。なんだ、元カノが好きだったとかなんかそういう色がついた曲とは少し違うが、時間に色をつけてくれる曲。

こういうのなんか名詞化されてそうだな。知りたくないけど。

この話を始めると、どうしても話題に挙げなきゃならない曲がある。

THA BLUE HERB 未来は俺等の手の中

www.youtube.com

出会いは連れの連れがカラオケで歌ってて、いいなと思って開いたYoutubeで再生ボタンを押したところ。

まぁ別に、ヤバいって言えばいいのか?みたいな話だ。

#希望は今の俺にはまるで他人事だ

他人が書いた歌詞を書くのは恥ずかしい。

中学時代、湘南乃風の何かしらの歌詞を下敷きに、嬉しげに書いていたあの子とレベルは変わらない。ただ、次に書くソースコードコメントアウト

###未来は俺等の手の中###

って書きたくなるほどには。

奴隷の鎖自慢はここでは描かないが、それに近い心境にはある。

結果、不幸であることでしか自分を擁立出来ない人種、その中の一人であること。

もう23年も生きてきて、何もしていないのに、何かできるんじゃないかとか。

KOOLだなんて言えない。まぁええやん。penetrate

 

多分、僕と同世代、ないし少し上の代から、音楽は生活の中に当たり前のものとして埋め込まれていた。ただ、初めて買ったCDの話題、MDに好きな曲だけを入れられる感動、SDカードにポルノグラフィティの曲を入れ、半角カタカナで曲名まで入れてかつ持ち運び出来る感動。数タップで手に入る新曲、数タップで掴める過去の名曲。

別に音楽業界の話はしていない。消費されるコンテンツたちを生み出した親心を考慮できるのは誰だ、というお話。

 

Δ

じぶんのすきなことという脅迫観念

そろそろ学年が一つ下の代も就職が近づく2月。

自分も社会人として生き始めて1年が経とうとしている。

石の上にも三年的な意味ではまぁまだ1年だという見方もできるし、

院卒で入社することを考えると高が1年的な見方もできる。

将来の展望、なんぞや。

エンジニアとして生きていくのはかなり自分にとってはきつい。

元々ド文系の自分がなぜITに入ったのか、就活時期のおれが何を考えていたのかについては甚だ疑問だが、すでに抜かれたコルクは瓶には戻せない。

1月は色々バーストした。色々考えた。

結果、転職サイトの閲覧時間が増えた。

今の人生を分解してみる。

仕事80%(1日約12時間労働)

恋人10%(出会い系等で模索中)

その他10%(音楽制作、作詞活動やってない)

ちょー適当だけどこれくらい単純。

今辛い=仕事が辛い、なのだ

じゃーどうしよう。選択肢は結構ある。

①現状維持。解雇されない限り続ける。(相変わらず辛い)

②部署(現場)移動の希望を出す。(これが受理されるとは思えない。)

③正社員として転職(じゃあ何になるの?的な)

④フリーターに転職(生活がイカレる。今生半可にもらってるだけに)

⑤実家に帰って会計士の勉強(収入が消える。)

どれにもデメリットはあるが、③が有力か。

じゃー何になる?ってとこについては答えは出てる。

ライターか編集。

自分にとってここだけは譲れない、みたいなものがあるとすれば、それはこれだ。

キーボードを何も考えずに叩く時間。

それ自体を仕事にするってことにはリスクがある。これがなくなったら、この行為に価値を見出せなくなったら。みたいな。

本気出せば的な可能性を潰していくのが僕にとっての人生なので、早く自分に現実を突きつけるという意味でも、「書く」仕事は良い気がする。

まぁどうやったって正当化はできるんだから、言いたいように言ってるだけだ。

この1年間、僕が評価された点は2つ。

①文章の面白さ(伝わりやすさではないことがポイント)

②独自性(所詮少し変なやつ止まり)

これがわかっただけでええんやないか。みたいな。

あと、僕はどこまで行っても一人で生きていたいので、チーム戦は避けたい。これもわかった。

じゃあどうしますか、とりあえず動きましょう。

 

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NIKE AIR TR. V. CRUZ

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調子に乗ってもう一記事投稿。

10月くらいに珍しくスニーカーを買いました。

エアトレーナービクタークルーズ。atmos限定ですね。

気合い入れて発売時間にポチるも現在も在庫あり、的なパターンのやつですね。

エアトレーナーこんなかっこいいのに....

ミッドカットあるあるの、フットカバーだと靴ズレするのもご愛嬌。

最近はPUMAのCRIDEが気になってます。が、スニーカーも週2しか履かなくなると興味も薄れるもんですな。だからといって革靴が欲しくなる訳でもないんですが。

 

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