これから
エン転職のエージェントと面談してきた。結論としては現職に留まるってのが「最良」の選択ぽい。まぁ確かに一回くらい上から下まで案件通して成功させたい気持ちはある。言われてみれば。
とまぁやっぱ編集者・ライターへの未経験での転職はかなり厳しいそう。キュレーションメディアの規制も相まって。
と、ここまでは正攻法の話。
まぁ直接殴りこむのが一番早そう。
ともあれ、現実突きつけてくれたおねーさんには感謝。
ということで約二ヶ月の時を経て帰省してます。年末年始は仕事で帰れず、1月は案件バーストしたせいで帰れず、ようやく落ち着いた?ので。
いつものようにDSPで飲みます。いつもと違うのは大阪いくとこかな。
Creepy NutsがEP出しましたね。EPがなんなのかよく分からず書いてます。「未来予想図」
--「まっさきに槍玉、あげられんの俺かな」
ここ部分、R-指定くらいになると踏んで当たり前なので、「槍玉(aiaa)」と「俺かな(oeaa)」でそんなに踏めてないとこが気になった。踏んで当たり前なので、そこは韻を捨ててまで通したかった意味なんやと。
Δ
なんかこう、音楽が当たり前なアクセとして
高校時代のクラスメイトが言っていた、音楽と時間は結びつく話と土の三大欲求の話。
後者の方は詳細は忘れたので、市川くん教えて。
さて、過去、良い悪いは別として、過渡期とも言うべき期間に聞いた音楽は一興だ。
僕の場合は研修時代(具体的には2016年4月〜6月)、SOUL SCREAMばっか聴いていていて、研修は辛かったので、今でも聴くとウッとなるあの感じ。
今使っている最寄駅とは別の駅、駅から自宅まで乗るバス。横切るガラの悪いコンビニと都営住宅。何が立つかも分からない空き地。気分で卒塔婆が揺れる墓地。俺の街。
誰しもそういう曲ってあると思う。なんだ、元カノが好きだったとかなんかそういう色がついた曲とは少し違うが、時間に色をつけてくれる曲。
こういうのなんか名詞化されてそうだな。知りたくないけど。
この話を始めると、どうしても話題に挙げなきゃならない曲がある。
出会いは連れの連れがカラオケで歌ってて、いいなと思って開いたYoutubeで再生ボタンを押したところ。
まぁ別に、ヤバいって言えばいいのか?みたいな話だ。
#希望は今の俺にはまるで他人事だ
他人が書いた歌詞を書くのは恥ずかしい。
中学時代、湘南乃風の何かしらの歌詞を下敷きに、嬉しげに書いていたあの子とレベルは変わらない。ただ、次に書くソースコードのコメントアウトに
###未来は俺等の手の中###
って書きたくなるほどには。
奴隷の鎖自慢はここでは描かないが、それに近い心境にはある。
結果、不幸であることでしか自分を擁立出来ない人種、その中の一人であること。
もう23年も生きてきて、何もしていないのに、何かできるんじゃないかとか。
KOOLだなんて言えない。まぁええやん。penetrate
多分、僕と同世代、ないし少し上の代から、音楽は生活の中に当たり前のものとして埋め込まれていた。ただ、初めて買ったCDの話題、MDに好きな曲だけを入れられる感動、SDカードにポルノグラフィティの曲を入れ、半角カタカナで曲名まで入れてかつ持ち運び出来る感動。数タップで手に入る新曲、数タップで掴める過去の名曲。
別に音楽業界の話はしていない。消費されるコンテンツたちを生み出した親心を考慮できるのは誰だ、というお話。
Δ
じぶんのすきなことという脅迫観念
そろそろ学年が一つ下の代も就職が近づく2月。
自分も社会人として生き始めて1年が経とうとしている。
石の上にも三年的な意味ではまぁまだ1年だという見方もできるし、
院卒で入社することを考えると高が1年的な見方もできる。
将来の展望、なんぞや。
エンジニアとして生きていくのはかなり自分にとってはきつい。
元々ド文系の自分がなぜITに入ったのか、就活時期のおれが何を考えていたのかについては甚だ疑問だが、すでに抜かれたコルクは瓶には戻せない。
1月は色々バーストした。色々考えた。
結果、転職サイトの閲覧時間が増えた。
今の人生を分解してみる。
仕事80%(1日約12時間労働)
恋人10%(出会い系等で模索中)
その他10%(音楽制作、作詞活動やってない)
ちょー適当だけどこれくらい単純。
今辛い=仕事が辛い、なのだ
じゃーどうしよう。選択肢は結構ある。
①現状維持。解雇されない限り続ける。(相変わらず辛い)
②部署(現場)移動の希望を出す。(これが受理されるとは思えない。)
③正社員として転職(じゃあ何になるの?的な)
④フリーターに転職(生活がイカレる。今生半可にもらってるだけに)
⑤実家に帰って会計士の勉強(収入が消える。)
どれにもデメリットはあるが、③が有力か。
じゃー何になる?ってとこについては答えは出てる。
ライターか編集。
自分にとってここだけは譲れない、みたいなものがあるとすれば、それはこれだ。
キーボードを何も考えずに叩く時間。
それ自体を仕事にするってことにはリスクがある。これがなくなったら、この行為に価値を見出せなくなったら。みたいな。
本気出せば的な可能性を潰していくのが僕にとっての人生なので、早く自分に現実を突きつけるという意味でも、「書く」仕事は良い気がする。
まぁどうやったって正当化はできるんだから、言いたいように言ってるだけだ。
この1年間、僕が評価された点は2つ。
①文章の面白さ(伝わりやすさではないことがポイント)
②独自性(所詮少し変なやつ止まり)
これがわかっただけでええんやないか。みたいな。
あと、僕はどこまで行っても一人で生きていたいので、チーム戦は避けたい。これもわかった。
じゃあどうしますか、とりあえず動きましょう。
Δ
NIKE AIR TR. V. CRUZ
調子に乗ってもう一記事投稿。
10月くらいに珍しくスニーカーを買いました。
エアトレーナービクタークルーズ。atmos限定ですね。
気合い入れて発売時間にポチるも現在も在庫あり、的なパターンのやつですね。
エアトレーナーこんなかっこいいのに....
ミッドカットあるあるの、フットカバーだと靴ズレするのもご愛嬌。
最近はPUMAのCRIDEが気になってます。が、スニーカーも週2しか履かなくなると興味も薄れるもんですな。だからといって革靴が欲しくなる訳でもないんですが。
Δ
お世話になっております。ちゃるおれです。
「お世話になっております」
この文言を嫌という程書き始めて、早くも9ヶ月が経った。
就職当時、まぁ半年持てばいい方だろうと高をくくってはいたが、謎に9ヶ月が経った。早いなぁ。どうでもいいんだけど、さっき買ってきたmacbook proのキーボードに慣れてなさすぎて打ち辛い。
年末は30〜31が夜勤だったため、昨日は口迫みて即就寝。今日は昼まで寝て、ご飯食べて、夕方まで寝て、秋葉原にこいつを買いに。明日が出勤の可能性があったので帰省はしてません。ことごとく実家帰らないぼく。
1月末に帰ろうと思ってます。まぁそれはそうとして。
昨年を振り返るタイミングを逃しましたが、まぁ新卒1年目に相応しいキツさだったなぁというのが正直なところで。研修時代はコードかけなさすぎだったし、アサインされてからはミスりまくってストレスから高熱を出し、38度ある状態で1週間出勤してマイルストンで転ける、というアホなことをやってたり。ずっと関西にいて、急に大都会に出てきたり、直近だと◯ムウェイのパーティ呼ばれたり、と挙げると切りがないくらいにはいろいろあった。僕はそういった「キツい」ことを軸にしか人生を語れない人種の人間なので、すげー不幸な印象にはなるけど、それなりに楽しくはできています。東京の知り合いも増えたし、仕事もなんとなーくではあるけど基本動作は身に付きつつある感じはある。10月にはプレゼンやって社長賞ももらったし。
とりあえず年は越しましたね。何かが決定的に変わる訳ではないけれど、2017年という今までと同じはずの1年間に過度な期待を寄せることを許されるこの三が日。ええやんけ、凡人が夢見て何が悪いんすか、的な。
Δ
LiteでTight 最高の解答
この半年、まぁ新卒で就職してからというもの、基本的に(自作業として)やってきたことがコピペ改変だけだったので、こうやって自分で好きなように文章を書いていい場で、自分がどういったことを書けば「良い」のかがわからなくなってきている。
仕事で文章を書くことはもちろん多くあるが、そのほとんどが「読み手」を想定した文章、つまりは「伝える」ことを目的に書かれるものであることは、賢明な皆様なら想像に難くはないはず。
つまりは恐れていた没個性的なことが完全に迫ってきている、というよりはすでに蝕んでいる訳で。どうしよう、みたいな。学生時代もそこそこ安易に「正解」を掴もうとする傾向にあったけど、それが進行していっているのが手に取るように分かる。
そんな中、ひょんなことから先日会社の創立記念パーティでプレゼンをする機会を得た、というより押し付けられた。社内TEDカンファレンス、という大それた催しの割には、参加者が少なかったそうな。仕事と土日は別案件的に走っている作業もあるのにパワポなんて作る暇あるかい、と、卒論のテーマだった「独我論」についての適当なゴミカス資料を作り、当日は缶ビール3本開けてからプレゼンに臨んだ。なぜかウケて社長賞を頂いた。会社の経費で〇万円使っていいよ、という素晴らしいものだった。
ここで重要なのは、生まれて初めて「自分の好きなこと」で金をもらうという経験をした、ということだ。もちろん食っていく、というレベルの話ではないことは分かっているけども。なんかこう、クルものがあった。今の時点ではこれ以上ではない。が、いい切っ掛けになりそうな出来事がありました、というお話。
気づいたら東京での生活も半年が経った。
消費する趣味のほうはそこそこやりつくしたというか、面白いのは面白いんだけど、圧倒的に"FUN"の要素が強い。手軽だし、少し金積めばそれなりに楽しめる。
ただ、「違う、そうじゃない」んだよ。まじで。
サッポロ黒ラベルのCMで山口一郎が言ってた、「難しいけど面白いことが~」みたいな話があって、ああ、なるほどな、みたいな。そういうことね、みたいな。
無料でできるスマホゲームが台頭し、無料で見られる動画はあり過ぎて一生かかっても見られない。流行りの音楽は数回画面をタップすれば買える。漫画も無料で読める時代になった。スマホを持つ前、僕の心を躍らせていたコンテンツたちは、消費されるだけのものに成り下がった。手軽であることはいいことだけど、そこに良さはない、みたいな話です。
ローン組んでMac Book Proでも導入しようか考え中。あとサンプラーも。どんな機材が必要なのかさえよくわかってないけど、とりあえずトラックメイクでも初めて見ようか、みたいな。
そのほかでは、東京でも剣道したり、先輩と朝まで飲んだり、少しずつ何かが進み始めている気はします。女っ気はまったくありません。何故だ、TOKYO。
東京はさぞ過ごしやすい場所なんだろうなぁ、と寒いとこから出てきましたが、ふつーに寒いです。なにこれ。
Δ
ジョーダンの背番号
昨日23歳になりました。
素数の年齢は19以来、この次は29までないのでなかなか貴重ですね。
月曜なのでまぁまぁふつーに仕事でしたが、いろんな媒体を通して祝っていただきました。ありがとうございました。
毎年書いてるけど、少なくともここ5年くらいは、翌年の自分はいい意味でその前年の自分を裏切ってきたし、これからもそうやって生きたいと思います。
24歳の僕は、おそらく23歳の僕では想像も出来ないことをやっている、とは言えなくなったのが今年から。
アサイン先が変わることもないだろうし、担当テーマも増えはするが変わっていないだろうし。じゃあどこが変わるのか、ってまぁ言うところのプライベートはいっくらでも変わりようがあります。
というだけの話でした。
偉大なるマイケル・ジョーダンのシグネチャである「ジョーダン」シリーズに勃起しなくなった時点で22歳の僕は死にました。
明後日休みだしオールスターとオーバーオール買おう。
Δ